23日(月)、朝一番にとんがり屋根を覆うカバーが外され、真新しい十字架の姿が見えました。
その他、内装工事・外装工事など着々と進んでいます。今週は、北陸の冬らしい激しい雨と雷がなる日もありましたが、窓ガラスが全て入っていたので内装作業に大きな影響はなかったようです。
また、下の写真にもありますが、現礼拝堂の祈祷室の型押しガラスを外す作業が行われました。
このガラスは、前回堂(1962年平屋・木造モルタル)の頃より、使われているものです。今回もどうにか残したいとステンドグラス作家さんにお願いし、礼拝堂のステンドグラスの一部に使って下さることとなりました。
今週は、「城之橋教会建築 ニュースレターNo1」を発行致しました。
ガラスの厚さは約4mm。 |